su2rad

Radianceは150程のプログラムの集合体で全体をRadianceと称しています。Radianceの基本はオブジェクトのデータ(形状、材料、特性など)をASCII形式で定められた文法で書いておき、Radianceのプログラムにデータを与え画像、輝度、照度分布図を作成します。

問題になるのが形状データの作成です。基本は非常に簡単で面のx、y、z座標を間違えなく書けば良いのでですが、できればGUIがあれば簡単に作成できます。SketchUpのモデルをRadianceのデータに変換するのがsu2radです。su2radはSketchUpのPluginで非常に便利です。筆者はSketchUp8で幾つかのモデルを作成し変換しています。

図1はマンションの外形を作成したものです。それをsu2radでRadianceのデータに変換しRadianceでレンダリングしたものを図2に示します。視点などはSketchUp上で決めたものになります。作成されたデータはASCII形式なので日本語エディターで修正を施します。SketchUpのガラス選択時にブルーガラスを選んだのでそのままレンダリングした図2ではブルーがかったガラスになっています。

図1 SketchUpkからExportしたマンション外観

図2 su2radのデータをRadianceでレンダリング(Ximageで表示)


(su2radの入手先) https://code.google.com/p/su2rad/

© Koji Takemasa (Ph.D.) 2014